リフォーム・ワンの松井です。
今回は、夏の節電・暑さ対策はもちろんですが、おうちをオシャレにドレスアップして、暑さ対策をしてみたいと思います。
それが、下の写真の「オーニング」です。
窓の上からひさしのように出ている屋根というか、なんていいますか、都会やヨーロッパのカフェ風のスタイルといった感じです。
もともと、オーニング(awning)という言葉は英語で、直訳すると「日よけ」「雨覆い」という意味になるそうです。ヨーロッパでは古くから、住宅の窓やテラスをおしゃれに機能的に彩ってきました。
ご覧の写真は、「トステム」ブランドの “彩鳥(あやどり)” です。
今は、「リクシル」というメーカーに統合されています。最近、CMで「リクシルって、知ッテル」って、よく流れていますが、そこのメーカーです。余談ですが。。。
彩鳥C型 間口1.5間×出幅2m |
ご覧の商品は、定価242,340円ですが、
現在、キャンペーン価格として50%OFFの特別価格
121,000円(税込)でご提供いたしております。
※上記写真サイズの価格
※施工費別途(建物の状況によって変わります)
二人での作業になりますので、おおよそ5万円前後でしょうか。
※写真のウッドデッキは含まれておりません。
◆ここから簡単に、彩鳥の説明をさせていただきます。
(リクシルホームページ参照)
カラーバリエーションも全26色と豊富で、おうちの外壁カラーやスタイルにマッチさせることができます。
※写真のウッドデッキは含まれておりません。
◆ここから簡単に、彩鳥の説明をさせていただきます。
(リクシルホームページ参照)
カラーバリエーションも全26色と豊富で、おうちの外壁カラーやスタイルにマッチさせることができます。
豊富なカラーバリエーション |
豊富なカラーバリエーション |
省エネ効果は、ご覧のように、ブラインドやカーテンよりも優れていて、夏は効率よくエアコンを稼働させ冷房効果を高めます。また、冬は収納して暖かな日差しを部屋に採り込めます。
抜群の省エネ効果を発揮 |
①強い日差し紫外線をカット
オーニングの影の下で、子供たちを遊ばせることができます。
②室内の日焼け対策
窓からの紫外線を防ぎ、フローリングや家具などの色あせを防ぎます。
③広がるリビング空間
ウッドデッキなどと合わせて設置すると、リビングと一体化した屋外空間が作れます。
④身体的効果
紫外線防止、そして、窓を閉め切ることなく涼やかな空気を取り込むことができます。
⑤雨よけ対策
少雨程度なら、オーニングの下でも、遊んだりくつろいだりできます。
⑥プライバシーの確保
隣家や通行人の視線を気にせず過ごせます。
などなど、メリットがいっぱいです。
特徴 |
特徴 |
その他のバリエーションもあります。
皆さんのおうちやお庭のスタイルに合わせて、大型のオーニングや、さらに日差しをさえぎるためにスクリーン付のご用意もあります。
2段式のオーニング |
すだれのように スクリーンタイプもあります |
◆それでは、実際に、設置してある事例をご紹介いたします。
といいますか、リフォーム・ワンの建築士、ツッチー(土田)家の写真ですが。。。
今、隣で仕事しているので、オーニングを入れてよかったことは????
って聞いてみました。まずは、『外観』だそうです。
家をシンプルに作ったそうなので、オーニングが家のアクセントになっています。
そしてやはり『日よけ』だそうです。
設置した面は、西側なので、西日対策として、また、お子さんの日よけとして大活躍しているそうです。さすが満点パパ。
アウトドア派のツッチー家に、オーニングは似合いすぎています。写真のように、フルオープンのサッシにピッタリのアイテムです。
(ちなみに、床のタイルは自分で貼ったそうです。)
ツッチー家のオーニング |
閉じたときの様子 |
ちょっと室内をのぞいてみました。。。
大きい窓から明るい日差しが入ってきて、白いけいそう土の壁と、杉の無垢フローリングの色合いがマッチしていて、とても素敵なリビングです。
天井は梁をわざと出してポイントとなっていますね!!!ん~~~なかなかセンスがいいんじゃない。。。
って、私に言われたくないと思いますが(^^ゞ
明るいリビング |
ということで、最近、ホームセンターでは、「すだれ」とか「よしず」といった、日本の伝統的な日よけが、在庫がなくなるくらいに、売れているそうですが、
こういったオーニングで、おうちをドレスアップして、『せつでん』っていうのを、楽しんでみてはいかがでしょうか\(^o^)/
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