2011年7月13日水曜日

施工事例【窓のオーニング】

リフォーム・ワンの松井です。

今回は、夏の節電・暑さ対策はもちろんですが、おうちをオシャレにドレスアップして、暑さ対策をしてみたいと思います。
それが、下の写真の「オーニング」です。


窓の上からひさしのように出ている屋根というか、なんていいますか、都会やヨーロッパのカフェ風のスタイルといった感じです。

もともと、オーニング(awning)という言葉は英語で、直訳すると「日よけ」「雨覆い」という意味になるそうです。ヨーロッパでは古くから、住宅の窓やテラスをおしゃれに機能的に彩ってきました。
ご覧の写真は、「トステム」ブランドの “彩鳥(あやどり)” です。
今は、「リクシル」というメーカーに統合されています。最近、CMで「リクシルって、知ッテル」って、よく流れていますが、そこのメーカーです。余談ですが。。。
彩鳥C型
間口1.5間×出幅2m


















ご覧の商品は、定価242,340円ですが、
現在、キャンペーン価格として50%OFFの特別価格
121,000円(税込)でご提供いたしております。
   ※上記写真サイズの価格
   ※施工費別途(建物の状況によって変わります)
     二人での作業になりますので、おおよそ5万円前後でしょうか。
   ※写真のウッドデッキは含まれておりません。

◆ここから簡単に、彩鳥の説明をさせていただきます。
  (リクシルホームページ参照)

カラーバリエーションも全26色と豊富で、おうちの外壁カラーやスタイルにマッチさせることができます。


豊富なカラーバリエーション



豊富なカラーバリエーション





省エネ効果は、ご覧のように、ブラインドやカーテンよりも優れていて、夏は効率よくエアコンを稼働させ冷房効果を高めます。また、冬は収納して暖かな日差しを部屋に採り込めます。

抜群の省エネ効果を発揮









そのメリットは、
 ①強い日差し紫外線をカット
   オーニングの影の下で、子供たちを遊ばせることができます。
 ②室内の日焼け対策
   窓からの紫外線を防ぎ、フローリングや家具などの色あせを防ぎます。
 ③広がるリビング空間
   ウッドデッキなどと合わせて設置すると、リビングと一体化した屋外空間が作れます。
 ④身体的効果
   紫外線防止、そして、窓を閉め切ることなく涼やかな空気を取り込むことができます。
 ⑤雨よけ対策
   少雨程度なら、オーニングの下でも、遊んだりくつろいだりできます。
 ⑥プライバシーの確保
   隣家や通行人の視線を気にせず過ごせます。

などなど、メリットがいっぱいです。


特徴


特徴


















その他のバリエーションもあります。
皆さんのおうちやお庭のスタイルに合わせて、大型のオーニングや、さらに日差しをさえぎるためにスクリーン付のご用意もあります。

2段式のオーニング





すだれのように
スクリーンタイプもあります






◆それでは、実際に、設置してある事例をご紹介いたします。

といいますか、リフォーム・ワンの建築士、ツッチー(土田)家の写真ですが。。。

今、隣で仕事しているので、オーニングを入れてよかったことは????
って聞いてみました。

まずは、『外観』だそうです。
家をシンプルに作ったそうなので、オーニングが家のアクセントになっています。
そしてやはり『日よけ』だそうです。
設置した面は、西側なので、西日対策として、また、お子さんの日よけとして大活躍しているそうです。さすが満点パパ。
アウトドア派のツッチー家に、オーニングは似合いすぎています。
写真のように、フルオープンのサッシにピッタリのアイテムです。
(ちなみに、床のタイルは自分で貼ったそうです。)


ツッチー家のオーニング





閉じたときの様子










ちょっと室内をのぞいてみました。。。
大きい窓から明るい日差しが入ってきて、白いけいそう土の壁と、杉の無垢フローリングの色合いがマッチしていて、とても素敵なリビングです。
天井は梁をわざと出してポイントとなっていますね!!!
ん~~~なかなかセンスがいいんじゃない。。。
って、私に言われたくないと思いますが(^^ゞ



明るいリビング





ということで、最近、ホームセンターでは、「すだれ」とか「よしず」といった、日本の伝統的な日よけが、在庫がなくなるくらいに、売れているそうですが、
こういったオーニングで、おうちをドレスアップして、『せつでん』っていうのを、楽しんでみてはいかがでしょうか\(^o^)/

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