当社は“安全宣言の日”です。

リフォーム・ワンの松井です。

皆さん今日は何の日かご存知ですか？　そうです。「防災の日」ですよね。

この「防災の日」とは、１９２３（大正１２）年９月１日午前１１時５８分に発生した関東大震災の惨事を教訓として、防災意識を高める日として１９６０年に制定されたそうです。毎年、各地で防災訓練など様々な催し物が行われていますよね。

当社も同様に、この日は、社員全員が防災や日頃の安全に対する活動をさらに高めるため、『安全宣言の日』として、サイサンの各地区・各事業所、全社一斉に様々な取り組みを行っております。

さて、我々リフォーム事業部では、事務所がタクシーなどの燃料（ＬＰガス）を充てんするスタンド内にあり、川口ＬＰガススタンドと同居してるので、今日は、そのスタンドで、災害が起きた時の対処について、再学習いたしました。

講師は、サイサン１の熱血男子「真子（まなこ）」氏に依頼しました。

真子教官より、万が一、スタンドで災害が起きた時、スタンドの充てん員さんだけでなく、その場に居合わせた人が、すばやく正確な対処が出来るようにと、厳しく熱く丁寧に指導していただきました。

内容は、緊急時にガスを止める方法や火災が発生したときを想定して散水ボタンを実際に押して、スタンドの散水テストをしました。また、緊急時で慌てないために、緊急時の連絡網を再確認いたしました。

↓↓↓こちらがその時の様子です↓↓↓

ということで、とても有意義な一日でした。

真子教官ありがとうございました。

あ、散水ボタン覚えたからって、暑い日に押さないでくださいね。宮川さん！

※写真内に書いた言葉は、筆者が勝手に想像した言葉です。本人の意図とは反している場合がありますので・・・あしからず(^_^;)